2007/12/08

奇跡ドラマ

5日朝、いつものように朝ご飯を食べていたら
一人暮らしな叔母の住む家の大家さんから電話
あり。
「おばさんが心筋梗塞で倒れて日赤病院に運ば
れました。」と・

え”? 叔母が しんきんこーそく? @ー@?

79歳ですが、これまでほとんど病気らしい病気
をしたことのない 元気な人でしたんで、
一家そろって晴天の霹靂。

叔母は独身で家族がなく、近くに住む身内と言
えば私たち一家と父の弟家族のみ。

という状況にもかかわらず
この日いつもは超元気な母と弟がこのところの
ハードワークから風邪でダウンしていてために
これまで長年「患者」の立場で 家族一にょろ
にょろだった私が急遽 父と一緒に付き添いに
出ることに。

背に腹はかえられない状況に、
「よーしこれは私の病気完治の卒業検定なのだ」
というふうに前向きに受け止めて、一路病院へ。

着くやいなや、様々な承諾書にチェックサイン
を求められた。意味不明なものをひとつひとつ
細かく聞くこともできないが、とにかく緊急事
態と言うことであとは運を医師と天に任せた。

このとき、本格的な処置は親族の了承がないと
進められないことを知った。昨今医療現場での
様々なトラブルから徹底しているんだなと実感。

叔母は緊急処置室に入ったままなかなか出てこ
ず。。。ひっきりなしにせわしなくスタッフの
方々が出入りする中、氷点下まで下がったらし
い朝の あまりにもエアコンのきいてない超さ
ぶいベンチで祈って待つことしかできない私た
ち…。

1時間半くらい過ぎた頃、担当医に呼び出されて
簡単な病状とこれまで行った処置とこれから行
う手術について説明を受けた。

一刻を争う緊急事態につき もうお任せするしか
ない。

そして、間一髪で搬送先の病院もみつかり、救急
車は一路徳州会病院へ。

叔母の体には 人工心肺やらなんやら、
あまりにも機材がたくさんつながっているために
救急車に同乗することもかなわず、後から車で
追いかける。

そのとき、救急車の入ってくる道にどなたかが
駐車しておられ(スタッフ一同 焦焦焦)、、、
何度も何度も院内放送が入る。
違法駐車はこういうときに命にかかわるんだな
と痛感。

それでも伯母は持ちこたえて 搬送先の病院で
はスタッフ間の 引き継ぎがてきぱきおこなわ
れて、手術の準備を整える間に、担当医からの
説明を受ける。すごいわかりやすい説明に感動。

それにしても、どの場面をとってみても、
奇跡としかいいようのない タイミングに助け
られていることに 驚く。
もちろんそれは現代医学の技があってこその
ことだ。


それから待つこと6時間。
手術は成功。(←この開腹のタイミングも間一
髪で間に合った様子)ICUで眠っている伯母に
面会に行くと、今晩は必ずどなたかが控え室で
一晩付き添ってくださいとの指示があり、一旦
家に帰ってから ICUの控え室で一夜を明かす。

何という長い一日だったことか…

翌日の昼過ぎ 伯母はようやく麻酔がさめて目
を覚まし、思った以上意識がしっかりしていて
ほっと一息。
緊急処置、手術に次ぎ、これで第3チェック
ポイント通過。

今回このような場面に立ち会えて思ったことは、
医療現場のすばらしいチームワークと医療機関
の見事な連携サポート。
日頃自然療法に慣れ親しんでいる私たちだが、
西洋医学の高い知性と技と崇高な意識と 命に
対する超前向きな考え方に改めて感動して涙が
出た。

ICUの現場に住まう 美しい看護師の天使の皆様
崇高な意識で癒しを行う医師の姿と重症な病と向
き合う患者の皆様に神々の姿を観て…
この風景を拝見させていただくことによって、
心より命の大切さを知ると同時に 私たちの日々
の言動や心のありかたを考えさせられたのであり
ました。

控え室に仮眠中、夜中トイレに起きて薄暗い廊下
を歩きつつ…緑色のランプが一晩中ぼんやり灯っ
ている ICUの入り口は 神社の本殿ににている
なぁと 神社おこもり体験の夜を思い出していま
した。

と、歴史と文化の出張旅から帰って来るやいなや、
奇跡ドラマの世界へ旅行に行ってきたような何と
も不思議な体験でした。

この数日間の体験で思ったこと。

地上の全ては崇高な 神々の力で 動いている。
働かされている。
ってこと。

私たちは それぞれ勝手に自分の都合で生きて
いるのではなく 宇宙からのお役目=地上で愛
と喜びを創造する任務を果たしきるまで 活か
されているのですねきっと。

だからこそ ひとりひとりが今ここで好きな事
や自分にしかできない事に精一杯取り組むべし
なんだなと。

そんなことを感じてしまいました。

2007/11/16

感謝の展示棚=神棚

これまでの ん十年間、
我が家には ずっと神棚がなかった。
どうしてなのかは わからない。

この家の祖母の実家なんて
「仏壇」がない代々「神道」の家系だったのに…
なのに どーしてなのか、うちには
神棚がなかったのだ。
また、これまでそういうことを
全く誰も疑問に感じたことすらなかった。

ところが、20年近く前 私が農村に半年ほど
ホームステイすることになり、
毎朝毎朝
神棚 荒神様 仏壇にお供えする係を命じられ…
その後
実家に帰ってきてはじめて 違和感を感じた。

田舎でのそれは「宗教」とかじゃなくて
生活の一部。
ごくあたりまえの 
やってみると けっこう楽しい日課だった。

毎朝 神様に感謝を捧げることってのは
農作物がちゃんと育ってくれることを
果実やお魚がとれることを 祈りつつ
自然のいとなみによってもたらされた
様々な恵みに感謝すること。

それが 田舎にいると リアルに感じられて
毎朝毎朝 神棚に仏壇に 手をあわせて
感謝することが自然な日課となれるのだ。

私が田舎からもどってきて、とにかく
ナンチャッテ でもいいのでと、食器棚の上に
お札を並べて 庭に勝手に生えてきた榊を
飾って お供えして 礼拝をしていた。

そのときは まねごとみたいだったけど。
今年の6月頃 神社より新古品を分けていただ
けることになって 我が家にも 本格的な神棚
が完成した。

それからは 昔とは意識が ぜんぜん
違っている。

っていうのも
家族で郊外に畑を借りて 週の半分は農作業を
やっているものだから、とれたての野菜や
旬の果物を 神棚に お供えしたくって
たまらない 気持ちになってしまったからだ。

「有難うございます。」

って気持ちってよりも、 
どちらかというと…そこに
お供えできる ってことを
「誇り」に感じているみたい。(笑)

「こんな立派な作物がようやっと
育つようになりました。」

みたいな 新米ファーマーの
作品の展示棚=神棚 ってな
新しい表現の場となっている様子。

生活からにじみ出てくる
自然な感謝のこころ そして
自然な表現。

誰が強制したわけでもないのに、
毎朝家族それぞれ お祈りするのが
楽しい毎朝の日課となっております。

ありがとうございます。
柏手))


Kamidana2759

2007/11/09

木々との暮らし

植えたわけでもないのに
食べたあとの柿の種が庭土に落ちたのか、
玄関前の庭に柿の木が生えてきた。

今年で5年くらいになるけど、去年初めて
実がなって、でも台風でまだ青い小玉のう
ちに全滅。
今年はあまり台風が直撃しなかったのと、
周りに生えているハーブや蔓植物たちが
ちからをあわせて 守ってくれたおかげで
30個近くちゃんと実ってくれた。
今日、そのつるし柿を母と作る。
小さな木だけど そのわりにはたくさん実
ったものだ。

中庭には榊が3本、勝手に生えてきて、
10数年になる。今年神棚をつくったので、
ようやく定期的に手入れがで行き届くよう
になった。

日常生活に活用することで、木々は活かされ
そのような樹木とは共に生きている感覚が強い。

はたまた、
雨の日の方が紅葉が数段美しく見えるから、
雨の日の散歩が楽しみになってしまったり。

木々があるから 歩きたくなる。

私たちは、都会に住んでいても、
木々と共に呼吸していることを決して
忘れてはいけない。
自然に生かされているんだな、私たちって。
日々実感して感謝することって かなり 重要。

写真左:庭で実った柿、この後つるし柿に…
写真右:小雨の日は一段と美しい東公園の紅葉

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2006/05/29

至福の家ごはん

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今春、デザイン&プランナー仕事人
20周年を機に請負業務をを引退し、
「生活作家」宣言した虹色。

その毎日は故祖父九蔵爺にそっくり
のアクティブ隠居爺さんのごとく、
毎朝5時頃目が覚めるようになり、
家庭菜園で家族揃って育てた野菜や、
都心の庭に生える野草を使った健康
メニューと家族の好み系パン&スイ
ーツづくりの研究にすっかりはまり
こんでいます。(21時になるともー
カナリ眠くて、なかなかブログも書
けずにおりました)

で、毎週末に近郊の家庭菜園で育て
てきた大根が見事に育ったので今日
は大根三昧で会席料理風メニューを
つくってみました。

本日のめにゅー 
“家族で初めて育てた
感動の野菜…大根de会席風”

・ふろふき大根(3年熟成みりん使用)
・大根さらだ(自然食店で買ってい
る有機野菜と一緒に)
・塩もみぱりっと大根とゆで大根葉
・全部自分達で育てた野菜の具入り
みそ汁(具:大根・ニンジン・ホウ
レンソウ あごだしで麦味噌味)
・大根おろし(エゴマ油かけ)

甘くて深い味わいに感謝するしかあり
ません。
ど素人一家でも一人前の野菜ができる
ような素晴らしい畑を貸してくれたK
さんに感謝。
力をあわせて世話をしてくれた家族に
感謝、心より自然の恵みに感謝です。

また至福のパンについては おいおい
お伝えしたいと思います。

2006/03/19

5年越しの夢が実現

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今日は
家族4人揃って
有機無農薬農園での
初仕事でした。
都心から車で1時間、
福岡市西端にある
近郊農業地域へ。

虹色は
体調いまいち
でしたが、
現場監督的に参加。

土に触れることって健康にとって
大切なんだと いろんな方から
教わりましたんで、その実践で…
菜園テラピー
ってところでせうか?

こちらの畑では親切丁寧に指導してくださ
る有機農や自然農の先輩方がおられまして、
本日もその方のお陰で全長21メートルほど
ある畝の半分もサクサクっと作業を終わら
せることができました。
(感謝です)

今日植えたのは…
ジャガイモ(男爵・メークイン)
大根
ニンジン(三寸、五寸)
そしてホウレンソウ
すぐお隣に牛舎があったり、
ハーブガーデンとレストラン…
背景に山があったりして、
やや小洒落風でなごめる場所であります。
わずか2時間半ほどでしたが、
カナリ癒されました。
菜園テラピー。かなり良い感じぃ。
次回また行く日がまた愉しみです。

2005/12/31

スロ〜な大晦日

今年は3日前より家族できちんと役割分担ができたお陰で
(さらに言うと今夏の家族揃って家の大片づけ大会のお陰で)
大掃除が例年よりずいぶん早めに終わり、父の手打ち年越し蕎麦も昼ご飯に繰り上げして…
母のお雑煮の支度まで手伝えました。虹家の好物、黒豆もばっちり出来上がりました。
キッチンのテレビをつけて マツケンサンバ 歌って踊りながら
わいわいやってたら、いつもより早く仕込みが終わりました。
ゆっくり たのしく やるってのは 効率もよいのであります。
また、母もニコニコ、大変喜んでくれました。
いつも年末はギリギリまで超バタバタしてたんですが、
こうやって スローに年末を過ごしつつ 
これまでの人生を振り返ってみると、
あの慌ただしさって 一体何だったんだろ?
ってな感覚になります。
そんな、大きく人生がリセット できた 感無量な大晦日でした。
ありがとうございます♪
そんな感謝の思いをいっぱい込めて、HPの日記も更新しました。→マイsoho日記 虹わく楽園